家庭での花火の打ち上げができなくなるかも？

こんにちはー


今朝、彼女が仕事に行くのにバスに乗るので、バス停で二人で待ってました。

朝6時50分頃なので人気は少ないですが、決していないわけではなくボツボツはいます。
ここだと冬の朝7時はまだ暗いです。

それで今日は他にバスを待っている人はおらず、二人で待っていたら男性が薄着で私たちの近くにきました。
寒いのか知らないですけど、体を不自然に動かしまくってました。

私は、なんとなくもしかしてこれはやばいやつなんじゃあないのかって疑ってました。
それでその男から距離をとったのですが、その人がまた私たちの近くに来るんですよね。
ああ、これは・・・やばいやーつかな
なんて思ってると彼女に時間を聞いてきました。
彼女も警戒して携帯は出さず、ただ時間を答えて、私たちはまた距離をとりました。

不自然に体を動かし続けて、30秒後ぐらいに彼は走ってどこかに行きました。
バスを待っていた感じでもなく、走ってどこかに消えたので、やっぱりそういう人なんだと思います。
ちょっと動きがおかしかったですからね、大麻後なのか、本当に寒かったのかはわかりません。

ここでは人は見かけで判断して、偏見でもなんでも疑っていきましょう。
目を合わさずに寄せ付けない感じを出すのも大事です。

朝一から嫌な事件に巻き込まれなくてとりあえずよかったです。
本当は本当に寒かっただけかもしれないですけどね、やっぱりね疑いますよね。


はい、タイトルのことです。
最近彼女の実家がある街Avellanedaでは、家庭での花火の打ち上げが禁止になるかもしれないと噂立ってるそうです。
アルゼンチンでは新年になると各家庭で花火を打ち上げます。
質のわりに馬鹿高い花火をね。

それが新年の恒例なのですが、それが彼女の住む街ではもうできなくなるかもしれないということです。
なんでも自閉症の人が花火の音がきっかけで不安になるからだそうです。
他にも動物にとか、らしいけど、政治的なのもあるんじゃないかって。

私は今年彼女の家族と新年を祝ったので、その花火も経験しました。
どの家庭も12時になったら
パンパンパンパンパンパンパンパアアアン
パンッパンパパパパパン
パパパパパンッパパパパパパンパンパンパンパン
パーン
と花火を打ち上げ始めます。
確かにうるさいし、日本ならできないでしょうね笑

しかも花火は高いだけでなく、引火の危険もあるので彼女のお父さんも恐れながら点火してました。
彼女はびびりすぎて部屋の中からでしか花火見てませんでした笑

そんな彼女でもこのニュースを聞いた時は、花火は私たちの魂だ！
禁止にするなんてありえってぃ！！っつって。
いや、めっさ花火びびってたやんとか思いましたけどね。
アルゼンチンでは新年は夏なので花火は欠かせないんでしょうけど、ぶっちゃけうるさいし臭いから、私はどっちでもいいんですけどね笑

まあまだ成立はしてないらしいので、ていうか本当かもまだわからないんですけどね笑
今日はその彼女の実家がある街に用事があったので行きました。

公園でフェリアがあったので、てきとーに見て回って、なんもねーなーって。

次に雑貨屋さんを巡りました。
郊外なのでか少し安いであろう雑貨屋さんを見つけました。
そこで塩と胡椒用の瓶を2つと、クッキージャーを買いました。

クッキージャー

いやん、かわいい。
値段は140ペソ(910円ぐらい)でした。
PARISを全面に押し出してますが、もちゃろんMADE IN CHINAです。
知ってた笑
Beijingとかならまあまず誰も買わないですもんね笑

今度からはいろんな種類のクッキーを買って、これに詰めるんじゃー。

ところでよォ・・・・・・
フランスの「パリ」ってよォ・・・・・・
英語では「パリス（PARIS）」っていうんだが、
みんなはフランス語どおり「パリ」って発音して呼ぶ。

でも「カラオケ(KARAOKE)」はみんな「カラオキー」って英語で呼ぶんだよォ～～～。 
なめてんのかァーーーッ、
このオレをッ！ 
日本語で読め！日本語で！ 
チクショオーーー

とギアッチョはここまでにして、と。

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