こんにちはー
昨晩、中耳炎の治療をするために病院に行ってきました。
昨晩諸用の後、彼女に来てもらって病院に行きました。
夜の8時ぐらいですね。
緊急用らしくて、中にはたくさんの人がいました。
緊急用って言ってもどうみても重症の人用ではなく、日中は仕事で来れなかった人向けって感じでした。
無保険の私は受付で400ペソ(2800円ぐらい)払って、診察を待つことに。
そのうち保険に入ります。
その時に3時間ぐらい待つけどかまん?って聞かれたので、まあ今日を診察できなかったら多分他に空いている時がなくて、地獄の晩を繰り返さないかんくなるたいと、彼女にも確認して3時間待つことにしました。
日中に普通に耳鼻科みたいなところにいけばもっと早いんでしょうけどね。
今回は総合的な診察所みたいなので、優先順位とかもあって、本当に3時間ぐらい待ちました。
もうね、狭い待合所に椅子も少なく、テレビが一台壁にかけてあるだけで、携帯もインターネットが使えないから時間を潰すのが苦痛でした。
耳の痛みもひどいし、この3時間はここ最近で一番ひどい3時間になりました。
もうね耳が痛いこと痛いこと。
待ってる間に、何回も後から来た人が順番を待たずに診察室をノックして強引に診察を受けるという横暴を見逃しましたが、やっぱり待つとかそういう概念はないんですかね。
6時間待ってるけど、まだ呼ばれていないという親子もいました。
そういう人たちこそ強引に聞きに行くべきなのに。
他の患者さんが医者に訴えて、その人たちもやっと診察してもらえたみたいですけど、優先順位なのか、ただ忘れてただけなのか、怖いですね。
私も3時間待って、やっと呼ばれました。
30台の男性医師でした。
私が日本人か確認したら、日本にいったんよーついこのまえ
京都と大阪と、奈良!と楽しそうに話してくれました。
アルゼンチンの人たちの観光する国もアジアになって来てるみたいですね。
昔はアメリカのマイアミビーチやフロリダのディズニーワールドが主で、その次が自分のおじいちゃんおばあちゃんの生まれたヨーロッパのどこかの国って感じだったらしいんです。
でもここ2、3年前ぐらいからはお金ある人は日本に行くみたいですね。
多分もうみんなマイアミとかに一度は行ったから日本かタイ、中国みたいです。
まあさておき、診察内容は耳の具合を見て、お薬の処方箋を書いてもらって終わりです。
時間にして3分もかかってないです。
まじでよー、これなら先に見てくれよ、たった3分だぜ?
3分のために3時間待ってたんだぜ?まじ?と思いながら病院を後にしました。
これが11時20分過ぎです。
処方箋に書かれている薬を買いに薬局に行きたいのですが、11時過ぎてるから超危険です。
もう人も全然いないし、明かりも少ないので本当にサバイバルモードです。
幸い彼女のお父さんが仕事帰りで拾ってくれて、薬局も連れて言ってくれたのですが、そうじゃなかったら薬局は諦めて地獄の夜をまた過ごしていたでしょうね。
夜11時30分を過ぎてもいくつか薬局は空いてました。
鉄格子越しに処方箋を見せて薬を書います。
鉄格子越しってのは大事ですよね。
ワンオペでも鉄格子越しだからまだ安全なんじゃないですかね?わかんないけど。
薬局の前には6人ぐらいの人が待っていました。
もうね用心用心用心でしたよ、その人たちも道を通る人たちも全員怖く見えますからね。
向こうも私たちをみて警戒してましたしね笑
これ普通ですよ。
待っている人の中には品切れで薬を買えない人もいたので、大丈夫かなと少しどころかけっこう心配でしたが、ありました。
私の薬ありました!
超うれC!!
薬あったよ!
こちらが今回処方してもらったお薬です。
左上のが耳にさすタイプのお薬です。
下の黄色と黒の箱の中には14錠のカプセルがはいっています。
お値段にして370ペソ(2600円)ぐらいでした。
耳にさす薬は4時間ごとに一滴垂らします。
カプセルは12時間に一錠です。
私は一刻でも早くこの耳にさすタイプの薬を使いたかったのですが、彼女が説明書を読んでからと薬を取り上げたので家まで待ちました。
家に着いたのが深夜0時、もう、はやく、そのお薬をちょうだいッ!
耳が痛いの、耳がッ!
はやくおくちゅり!!
おちゅくり!!!!
0時に一滴さしました、なんか冷たいけど、耳はもともと違和感がありまくりなので、特に変な感じはしませんでした。
殺菌してくれてる気のプラシーボなど一切なく痛みがあるまま寝ました。
で4時間後にまたささないといけないので、タイマーをセットさせられました。
私は起きている間だけでいいんじゃね?って思ったのですが彼女に起こされてさしました。
1時に眠りについて、2時に痛みで目が覚め、3時にまた痛みで目が覚めました。
早く4時になってくれぇ4時ィィと心の中で叫びながら、なんとか4時を迎えました。
もう本当に痛くてウギギギって唸ってました。
で、一滴さして、また眠りにつきました。
今朝起きた時にはもうほとんど痛みが引いてました。
すごいんですね薬って。
いやー病院行って良かった!!
無保険だし、夜だし、待つし、怖いしでしたが、痛みがひいてくれたのは本当に嬉しいです。
ほんとここ1年で2、3番目に嬉しかったんじゃないかなってぐらい嬉しかったです。
1番はEd Sheeranを肉眼で見たことですね。
それで今日1日は安静にしてたんですけど、夜だけもうすぐ日本に旅行に行く友達に会いに行きました。
聴力低下や平衡感覚も下がってるのでバスの旅は少し気持ち悪かったですが、なんとか無事帰宅しました。
痛みはもうほぼありません。
何かものが詰まっている感じとまだ聞こえが悪いですが、完治までお薬を飲んでいれば、もう痛みの方は大丈夫かなと思います。
中耳炎は英語でもスペイン語でも otitits (オティティス) と言います。
私の場合、中耳には感染してなくて外耳炎のようですが、変わらずotitisと言ってます。
今回は医師の方も英語で話してくれたり薬の取り扱いも書いてくれたのでラッキーでした。
そうじゃないと彼女がいないとものすごく意思の疎通が大変ですからね。
無保険で診察とお薬の合計で5400円ぐらいかかりましたが、全然おっけーです。
金で痛みがなくせるなら私は払います。
ありがとう、お薬を作ってくれた方々!
もちろん遅い時間まで連れ添ってくれた彼女にもありがとうです。
やっと明るい気持ちになれた今日でした。
またねー
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昨晩、中耳炎の治療をするために病院に行ってきました。
昨晩諸用の後、彼女に来てもらって病院に行きました。
夜の8時ぐらいですね。
緊急用らしくて、中にはたくさんの人がいました。
緊急用って言ってもどうみても重症の人用ではなく、日中は仕事で来れなかった人向けって感じでした。
無保険の私は受付で400ペソ(2800円ぐらい)払って、診察を待つことに。
そのうち保険に入ります。
その時に3時間ぐらい待つけどかまん?って聞かれたので、まあ今日を診察できなかったら多分他に空いている時がなくて、地獄の晩を繰り返さないかんくなるたいと、彼女にも確認して3時間待つことにしました。
日中に普通に耳鼻科みたいなところにいけばもっと早いんでしょうけどね。
今回は総合的な診察所みたいなので、優先順位とかもあって、本当に3時間ぐらい待ちました。
もうね、狭い待合所に椅子も少なく、テレビが一台壁にかけてあるだけで、携帯もインターネットが使えないから時間を潰すのが苦痛でした。
耳の痛みもひどいし、この3時間はここ最近で一番ひどい3時間になりました。
もうね耳が痛いこと痛いこと。
待ってる間に、何回も後から来た人が順番を待たずに診察室をノックして強引に診察を受けるという横暴を見逃しましたが、やっぱり待つとかそういう概念はないんですかね。
6時間待ってるけど、まだ呼ばれていないという親子もいました。
そういう人たちこそ強引に聞きに行くべきなのに。
他の患者さんが医者に訴えて、その人たちもやっと診察してもらえたみたいですけど、優先順位なのか、ただ忘れてただけなのか、怖いですね。
私も3時間待って、やっと呼ばれました。
30台の男性医師でした。
私が日本人か確認したら、日本にいったんよーついこのまえ
京都と大阪と、奈良!と楽しそうに話してくれました。
アルゼンチンの人たちの観光する国もアジアになって来てるみたいですね。
昔はアメリカのマイアミビーチやフロリダのディズニーワールドが主で、その次が自分のおじいちゃんおばあちゃんの生まれたヨーロッパのどこかの国って感じだったらしいんです。
でもここ2、3年前ぐらいからはお金ある人は日本に行くみたいですね。
多分もうみんなマイアミとかに一度は行ったから日本かタイ、中国みたいです。
まあさておき、診察内容は耳の具合を見て、お薬の処方箋を書いてもらって終わりです。
時間にして3分もかかってないです。
まじでよー、これなら先に見てくれよ、たった3分だぜ?
3分のために3時間待ってたんだぜ?まじ?と思いながら病院を後にしました。
これが11時20分過ぎです。
処方箋に書かれている薬を買いに薬局に行きたいのですが、11時過ぎてるから超危険です。
もう人も全然いないし、明かりも少ないので本当にサバイバルモードです。
幸い彼女のお父さんが仕事帰りで拾ってくれて、薬局も連れて言ってくれたのですが、そうじゃなかったら薬局は諦めて地獄の夜をまた過ごしていたでしょうね。
夜11時30分を過ぎてもいくつか薬局は空いてました。
鉄格子越しに処方箋を見せて薬を書います。
鉄格子越しってのは大事ですよね。
ワンオペでも鉄格子越しだからまだ安全なんじゃないですかね?わかんないけど。
薬局の前には6人ぐらいの人が待っていました。
もうね用心用心用心でしたよ、その人たちも道を通る人たちも全員怖く見えますからね。
向こうも私たちをみて警戒してましたしね笑
これ普通ですよ。
待っている人の中には品切れで薬を買えない人もいたので、大丈夫かなと少しどころかけっこう心配でしたが、ありました。
私の薬ありました!
超うれC!!
薬あったよ!
こちらが今回処方してもらったお薬です。
左上のが耳にさすタイプのお薬です。
下の黄色と黒の箱の中には14錠のカプセルがはいっています。
お値段にして370ペソ(2600円)ぐらいでした。
耳にさす薬は4時間ごとに一滴垂らします。
カプセルは12時間に一錠です。
私は一刻でも早くこの耳にさすタイプの薬を使いたかったのですが、彼女が説明書を読んでからと薬を取り上げたので家まで待ちました。
家に着いたのが深夜0時、もう、はやく、そのお薬をちょうだいッ!
耳が痛いの、耳がッ!
はやくおくちゅり!!
おちゅくり!!!!
0時に一滴さしました、なんか冷たいけど、耳はもともと違和感がありまくりなので、特に変な感じはしませんでした。
殺菌してくれてる気のプラシーボなど一切なく痛みがあるまま寝ました。
で4時間後にまたささないといけないので、タイマーをセットさせられました。
私は起きている間だけでいいんじゃね?って思ったのですが彼女に起こされてさしました。
1時に眠りについて、2時に痛みで目が覚め、3時にまた痛みで目が覚めました。
早く4時になってくれぇ4時ィィと心の中で叫びながら、なんとか4時を迎えました。
もう本当に痛くてウギギギって唸ってました。
で、一滴さして、また眠りにつきました。
今朝起きた時にはもうほとんど痛みが引いてました。
すごいんですね薬って。
いやー病院行って良かった!!
無保険だし、夜だし、待つし、怖いしでしたが、痛みがひいてくれたのは本当に嬉しいです。
ほんとここ1年で2、3番目に嬉しかったんじゃないかなってぐらい嬉しかったです。
1番はEd Sheeranを肉眼で見たことですね。
それで今日1日は安静にしてたんですけど、夜だけもうすぐ日本に旅行に行く友達に会いに行きました。
聴力低下や平衡感覚も下がってるのでバスの旅は少し気持ち悪かったですが、なんとか無事帰宅しました。
痛みはもうほぼありません。
何かものが詰まっている感じとまだ聞こえが悪いですが、完治までお薬を飲んでいれば、もう痛みの方は大丈夫かなと思います。
中耳炎は英語でもスペイン語でも otitits (オティティス) と言います。
私の場合、中耳には感染してなくて外耳炎のようですが、変わらずotitisと言ってます。
今回は医師の方も英語で話してくれたり薬の取り扱いも書いてくれたのでラッキーでした。
そうじゃないと彼女がいないとものすごく意思の疎通が大変ですからね。
無保険で診察とお薬の合計で5400円ぐらいかかりましたが、全然おっけーです。
金で痛みがなくせるなら私は払います。
ありがとう、お薬を作ってくれた方々!
もちろん遅い時間まで連れ添ってくれた彼女にもありがとうです。
やっと明るい気持ちになれた今日でした。
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