こんにちはー
一昨日から少し鼻風邪気味です。
鼻水が止まらないし、聴力が低下してきている・・・・。
火曜日の朝起きた時に
これはッ!
”違和感”が確信に変わッた!!
と。
これは中耳炎の再発ですな。
大人の中耳炎は完治するのに時間がかかるようです。
私が前回かかったのは6月の10前後。
それから2ヶ月間は風邪を引かなかったのですが、つい一昨日から鼻風邪気味になり、悪夢の再発。
しかしあの痛みを再びこの体に受けるのはもう無理ぽよ。
なので!!
11時ぐらいに前回もらった処方箋を手にもって、はじめてのおつかいです。
♪ドレミファドレミファ
だーれーにもーないしょーでーおーでーかーけーなーのよー♪
さあ、今回おつかいに行くのはアルゼンチン、ブエノスアイレスに住んでいるvacaloca君(26歳)の男の子です。
普段は元気いっぱいで、最近は公園で砂遊びをするのが趣味なんだって。
でも中耳炎が再発してしまったので、お薬を買いに行かないといけません。
しかしお母さんは仕事で忙しいため、vacaloca君本人におつかいに行って欲しいみたいです。
元気いっぱいとはいえ、まだまだ26歳の男の子、ひとりで薬局に行ってお薬買えるかな?
〜家で〜
お母さん「ねえねえ、vacaちゃん」
vacaちゃん「ん?」
お母さん「vacaちゃん、最近また中耳炎になったじゃない?」
vacaちゃん「ん。」
お母さん「だからお薬買いに行ってあげたいんだけど、ママお仕事で行けないのね。」
vacaちゃん「ん。」
お母さん「それでさ、vacaちゃん、自分でお薬買いに行ける?」
vacaちゃん「なんでー、やだー。 ひとりじゃいけないよー。」
お母さん「vacaちゃんもさ、もう26歳だしお兄ちゃんだよね。」
vacaちゃん「やーだー。いけないー。」
お母さん「ママ、vacaちゃんのためにおつかいにいけるお守り作ったからさ。」
vacaちゃん「泣き」
お母さん「だからさ、vacaちゃん、これ持っておつかいに行って来てくれない?」
vacaちゃん「ヒグッ。よかろうもん。」
こうしてvacaloca君26歳のおつかいがきまりました。
おつかい当日の朝、お母さんはなにやら心配そうです。
お母さん「あ、おはようございまーす。」
スタッフ「お母さん、vacaちゃんのこと心配ですか?」
お母さん「そうですね、やっぱりひとりではじめて薬局に行くので。
私と二人で行ったこともあるんですけど、その時も注射が怖くてないてましたから。」
〜出発前〜
お母さん「はい、vacaちゃん、これひとりでおつかいに行けるようになるお守り。
これ持ってたら無問題だから。」
vacaちゃん「てかお母さん家にいるなら薬買いに行ってよ。」
vacaちゃん、おつかいに行きたくなさそうですね。
お母さん「じゃ、気をつけてね。交差点を渡るときは?」
vacaちゃん「右見て左見て、また右を見て車がいないことを確認してから横断します。」
お母さん「はい、いってらっしゃい」
vacaちゃん「行って参ります。母上。」
♪ドレミファドレミファ ドッドドレミファ♪
今回おつかいに行く26歳の男の子vacaloca君の目的地は家から1ブロック先の薬局です。
途中には信号がひとつあるので、車に気をつけておつかいに行ってね。
〜道中〜
vacaちゃん「キーーーーン、キーーーーン。」
vacaちゃん「おっと、危ない危ない。また犬の排泄物をステップオンするところだったぜ。」
vacaちゃん、よそ見してたら危ないですよ。
今回もたくさんのスタッフが変装してvacaちゃんの様子をカメラに納めています。
だーれーにもーないしょーでーおーでーかーけーなーのよー♪
どーこーにいこーおーかーなー♪
vacaちゃん結構な早足で歩きます。
もうあっという間に薬局前の交差点です。
vacaちゃん「右見て、左見て、もう一度右見て。
赤信号なのにバイクが突っ込んで来てらあ。
ふぅ。」
vacaちゃん大人ですねー。
バイクが来てるのをしっかり確認して、通り過ぎてから安全に横断します。
観客 オーーー。
さて、交差点を渡って、薬局に入ります。
〜薬局〜
vacaちゃん「ごめんくださーい。」
店員「はいはい。あら、ぼく、一人で来たの? お母さんは?」
vacaちゃん「中耳炎のお薬ください。」
店員「処方箋ある?」
vacaちゃん「はい、これ。」
飽きたのでここで終了です。
お薬簡単に買えました。
以前に病院でもらった処方箋を見せれば、買えるみたいです。
まだ前回の処方の時から月日が経ってなかったから、買えたのかもしれませんね。
薬や薬局によっては、ちゃんと病院に行ってからじゃないと薬を売ってくれないところもあるみたいです。
私は前回医者に診てもらった時、3時間待たされた挙句、受診5分で終わったので、今回も中耳炎で間違いないので、病院には行ってません。
素人判断ですので、みなさんはちゃんと耳鼻科に行きましょう。
抗生剤もあるので、ちゃんと診てもらわないとね。
前回と同じ薬をふたつ購入。
その時がふたつで370ペソだったのに対して今回は295ペソ。
夜12時前に薬局で買ったから割高だったのか、郊外だったからなのかわかりません。
それとも点耳薬が少し形状違うからかな。
まあいずれにせよ、薬を早速使用します。
前回は急性中耳炎になって2日は、その激痛を我慢していましたが、今回は悪化する前に薬が手に入ったので、心なしか痛みもまだそんなに痛くないです。
前は痛すぎて泣きそうでしたからね。
夜中に変な声がでそうになるぐらいの痛みに襲われてましたし。
再発させないように、健康管理により一層気を使わなければいけなくなりました。
これからは風邪を引くたびにこの中耳炎の恐怖に怯えなければいけなくなるとは・・・。
新しい悩みのタネです。
私はただ植物のような穏やかな心で過ごしたいだけなのに。
こういう足枷、障害が一番嫌いです。
まあもうなっちゃったものは仕方ないので、完治するまで根気強く付き合おうと思います。
みんなも風邪と中耳炎には気をつけてくださいね!!
まったね!!
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一昨日から少し鼻風邪気味です。
鼻水が止まらないし、聴力が低下してきている・・・・。
火曜日の朝起きた時に
これはッ!
”違和感”が確信に変わッた!!
と。
これは中耳炎の再発ですな。
大人の中耳炎は完治するのに時間がかかるようです。
私が前回かかったのは6月の10前後。
それから2ヶ月間は風邪を引かなかったのですが、つい一昨日から鼻風邪気味になり、悪夢の再発。
しかしあの痛みを再びこの体に受けるのはもう無理ぽよ。
なので!!
11時ぐらいに前回もらった処方箋を手にもって、はじめてのおつかいです。
♪ドレミファドレミファ
だーれーにもーないしょーでーおーでーかーけーなーのよー♪
さあ、今回おつかいに行くのはアルゼンチン、ブエノスアイレスに住んでいるvacaloca君(26歳)の男の子です。
普段は元気いっぱいで、最近は公園で砂遊びをするのが趣味なんだって。
でも中耳炎が再発してしまったので、お薬を買いに行かないといけません。
しかしお母さんは仕事で忙しいため、vacaloca君本人におつかいに行って欲しいみたいです。
元気いっぱいとはいえ、まだまだ26歳の男の子、ひとりで薬局に行ってお薬買えるかな?
〜家で〜
お母さん「ねえねえ、vacaちゃん」
vacaちゃん「ん?」
お母さん「vacaちゃん、最近また中耳炎になったじゃない?」
vacaちゃん「ん。」
お母さん「だからお薬買いに行ってあげたいんだけど、ママお仕事で行けないのね。」
vacaちゃん「ん。」
お母さん「それでさ、vacaちゃん、自分でお薬買いに行ける?」
vacaちゃん「なんでー、やだー。 ひとりじゃいけないよー。」
お母さん「vacaちゃんもさ、もう26歳だしお兄ちゃんだよね。」
vacaちゃん「やーだー。いけないー。」
お母さん「ママ、vacaちゃんのためにおつかいにいけるお守り作ったからさ。」
vacaちゃん「泣き」
お母さん「だからさ、vacaちゃん、これ持っておつかいに行って来てくれない?」
vacaちゃん「ヒグッ。よかろうもん。」
こうしてvacaloca君26歳のおつかいがきまりました。
おつかい当日の朝、お母さんはなにやら心配そうです。
お母さん「あ、おはようございまーす。」
スタッフ「お母さん、vacaちゃんのこと心配ですか?」
お母さん「そうですね、やっぱりひとりではじめて薬局に行くので。
私と二人で行ったこともあるんですけど、その時も注射が怖くてないてましたから。」
〜出発前〜
お母さん「はい、vacaちゃん、これひとりでおつかいに行けるようになるお守り。
これ持ってたら無問題だから。」
vacaちゃん「てかお母さん家にいるなら薬買いに行ってよ。」
vacaちゃん、おつかいに行きたくなさそうですね。
お母さん「じゃ、気をつけてね。交差点を渡るときは?」
vacaちゃん「右見て左見て、また右を見て車がいないことを確認してから横断します。」
お母さん「はい、いってらっしゃい」
vacaちゃん「行って参ります。母上。」
♪ドレミファドレミファ ドッドドレミファ♪
今回おつかいに行く26歳の男の子vacaloca君の目的地は家から1ブロック先の薬局です。
途中には信号がひとつあるので、車に気をつけておつかいに行ってね。
〜道中〜
vacaちゃん「キーーーーン、キーーーーン。」
vacaちゃん「おっと、危ない危ない。また犬の排泄物をステップオンするところだったぜ。」
vacaちゃん、よそ見してたら危ないですよ。
今回もたくさんのスタッフが変装してvacaちゃんの様子をカメラに納めています。
だーれーにもーないしょーでーおーでーかーけーなーのよー♪
どーこーにいこーおーかーなー♪
vacaちゃん結構な早足で歩きます。
もうあっという間に薬局前の交差点です。
vacaちゃん「右見て、左見て、もう一度右見て。
赤信号なのにバイクが突っ込んで来てらあ。
ふぅ。」
vacaちゃん大人ですねー。
バイクが来てるのをしっかり確認して、通り過ぎてから安全に横断します。
観客 オーーー。
さて、交差点を渡って、薬局に入ります。
〜薬局〜
vacaちゃん「ごめんくださーい。」
店員「はいはい。あら、ぼく、一人で来たの? お母さんは?」
vacaちゃん「中耳炎のお薬ください。」
店員「処方箋ある?」
vacaちゃん「はい、これ。」
飽きたのでここで終了です。
お薬簡単に買えました。
以前に病院でもらった処方箋を見せれば、買えるみたいです。
まだ前回の処方の時から月日が経ってなかったから、買えたのかもしれませんね。
薬や薬局によっては、ちゃんと病院に行ってからじゃないと薬を売ってくれないところもあるみたいです。
私は前回医者に診てもらった時、3時間待たされた挙句、受診5分で終わったので、今回も中耳炎で間違いないので、病院には行ってません。
素人判断ですので、みなさんはちゃんと耳鼻科に行きましょう。
抗生剤もあるので、ちゃんと診てもらわないとね。
前回と同じ薬をふたつ購入。
その時がふたつで370ペソだったのに対して今回は295ペソ。
夜12時前に薬局で買ったから割高だったのか、郊外だったからなのかわかりません。
それとも点耳薬が少し形状違うからかな。
まあいずれにせよ、薬を早速使用します。
前回は急性中耳炎になって2日は、その激痛を我慢していましたが、今回は悪化する前に薬が手に入ったので、心なしか痛みもまだそんなに痛くないです。
前は痛すぎて泣きそうでしたからね。
夜中に変な声がでそうになるぐらいの痛みに襲われてましたし。
再発させないように、健康管理により一層気を使わなければいけなくなりました。
これからは風邪を引くたびにこの中耳炎の恐怖に怯えなければいけなくなるとは・・・。
新しい悩みのタネです。
私はただ植物のような穏やかな心で過ごしたいだけなのに。
こういう足枷、障害が一番嫌いです。
まあもうなっちゃったものは仕方ないので、完治するまで根気強く付き合おうと思います。
みんなも風邪と中耳炎には気をつけてくださいね!!
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