ブエノスアイレスのパンクロッカーたち御用達のショッピングモールBond Street

こんにちはー

今回はブエノスアイレスのパンク・メタルロッカーやそっち系の人たち御用達のショッピングモールを紹介します。
そのモールはブエノスアイレスの観光地としても有名な場所であるエル・アテネオと同じサンタフェ通りにあります。

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名前はBond Streetです。
住所はAv. Santa Fe 1670, C1060ABP CABAです。


外観はこんな感じです。

インターネットより

服屋さんなどが多い通りにあるショッピングモールで、中にはピアス(ボディピアス含む)、タトゥー、ロック・パンクのCDや10代が好きそうな感じの服を取り扱っているお店がびっしりと詰まっているモールです。

地下1から2階までタトゥーやボディピアスのお店ばかりです。
だいたいタトゥーのお店は実演形式のところが多いので、入れている様子が見れます。
客層お察しの外見の人が多いです。

多分鼻呼吸が苦しそうな人や生活に支障をきたすレベルにピアスを入れている人もたくさんいますよね。

いいと思いますよ、人生の一瞬を楽しんでいるようで。
バンドとかしている人だと個性を出すためにより派手にしていかないといけないでしょうしね。

1階の店の奥の方にはトトロのパジャマなど可愛らしいマネキンもあります。
黒マスクをつけたイかれた仕様ですけど。
10代の子供がこぞって通いそうな場所です。
まあ実際その層とタトゥーを入れにきている人がほとんどです。

私もここに先日行きました。
背中に大きな牛のタトゥーをいれてもらうため　ではないですよねー。

友達に誕生日にもらったピアスを2個とも失くしちゃったので、それに似たものを買うためです。
去年の大晦日前の日ぐらいにシャワー浴びてたら、外れたみたいで、取ろうと思ったら排水口に落ちちゃった。

やっぱりぃ、ゎたしぃー天然だからぁー
よくぅ天然ってぃゎれるんですょぉー。

確か二十歳の時にもらった思い出のピアスだったのでショックでした。

一つ目はアメリカに語学留学()に行く前に失くして、その後は穴は塞ぎました。

そしてアルゼンチンに来て、別にピアスをつけてても誰も気にしないので、また開けて、もらったピアスつけよーって前の穴の少し下に開けました。
確か160ペソぐらいでした。

それが去年の8月ぐらいで、それからは貰ったピアスつけていたんですけど、大晦日前に失くしてからは、ピアスを開けた時にお店でもらったピアスをつけて穴が防がるのを防いでいました笑

でもやっぱりおしゃれがしたい！
わたしだっておんなですもの！
と
思ってはいないですけど、たまたま通りかかったのでBond Streetでピアスを見て行くことにしました。

ヒョロガリの私はまわりの怖いお兄さんや生活に支障をきたしまくった10代に怯えながら、ピアスを探してました。

ブエノスアイレスでも拡張しまくった耳の人が多いですが、私はそれはできんばいと、ひっそりとシンプルなピアスを探していました。
それで見つけました。

買ったピアス

もらったピアスと同じ形状のピアスです。
なかなかこういうタイプのが見つからなかったので、やっと見つけたぜ！！
マスターボールで捕まえたるわいと。
値段を聞いたら70ペソ(500円ぐらい)と。
もう即買いですよね。
いやー、100ペソ以上だったら渋ったかもしれないですけど、70ペソならええわいと。

あまり写真を拡大して、耳の中とかは見ないでください。
恥ずかしいから。

いきった中学生みたいな私はやっぱり黒単一のシンプルなものが欲しいの！となんとか探し当てました。
ものすごく太いものとか多かったですけど、シンプルで控えめなものがいいですよね。

やっぱりそこまでいきるのはイタイですからね。
まあ日本じゃないので誰も気にしないですけど、よっぽど女性用の可愛らしいピアスをつけてない限りは。

また失くしたら同じものを買いに行きます。
いつでも失くせるって素晴らしい！！！
でも怖いから本当はいきたくないよぉ。
いきりだけどびびりですからね。
人は見た目で判断するのがアルゼンチンの流儀ですよ。

まあお店の中はなかなか面白いので、ぜひひやかしに行って見てください。

まったねー


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