こんにちはー。
Vacaloca(@vacaloca1219)です。
なんとか大晦日と元旦を生き抜いた2018年版Vacalocaです。
何から生き抜いたかっていうと、パーティーの食事からですね。
クリスマスの時の記事と重なりますが、今回も私が大晦日/元旦の食の地獄から生き抜いた話です。
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▶元旦
▶今年の抱負
▶ブログのデザインを変更しました
最初はいつも通りのピカダで開始です。
似たような写真をクリスマスにも使いましたが、使い回しではないですよ。
ピカダは前菜なんですけど、毎回本気でお腹を一杯にしにきてます。
一昨年の大晦日と同じで、昨年の大晦日でもカナペス(canapés)がでました。
可愛いんですけど、別日にしてくれと正直思います。
この一皿で一人前なので、ピカダや他のご飯も食べないといけないのに、これは重いばい。
また妻が焼いたサラミパンもピカダとしてでました。
私はお腹を膨らませないため、パンを食べません。
なのでね、味は不明です。
出ました!
チョリソー(ソーセージ)、モルシーシャ(豚の血)、大腸、レバー、アサード(部位)、腿肉でした。
でました、モルシーシャ。
私がアルゼンチン料理で唯一苦手な食べ物です。
豚の血をソーセージみたいに詰めたものです。
一番上の写真の真っ黒のソーセージがそれです。
詳しくは下記のリンクをどうぞ。
ちなみに他のアルゼンチンの人はやっぱり家庭によって食べるものは違いますが、口を揃えて言われたのは、量と食べる種類が多過ぎ。です。
知ってる。
知ってるんだよぉおおおお。
5人前だと伝えたところ、それは絶対に多過ぎと。
そうですね、しかも5人のうち食が太そうな世代は私と妻だけです。
それでこの量、どうかしてます。
妻のおばあちゃんなんて配膳されるたびに苦しそうな顔しますもん。
私とおばあちゃんは外国人同士なのでこの量はちょっときついです。
パーティーに置いて、食べ切られる量しか作らないのはみすぼらしいとかの理由があるのはわかりますが、適量って言葉もありますよね・・・。
過ぎたるは・・・。
猶・・・。
及ばざる・・・。
が・・・。
如し・・・。
自分で量を決められるならまだしも、もちろん多めに食べさせられるのがまたなんともね・・・。
今年のクリスマスまでは多分、もうこんな食べさせられる機会もないのでいいんですけどね。
ただ早くもクリスマスのことを思うと気が重いです。
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Vacaloca(@vacaloca1219)です。
なんとか大晦日と元旦を生き抜いた2018年版Vacalocaです。
何から生き抜いたかっていうと、パーティーの食事からですね。
クリスマスの時の記事と重なりますが、今回も私が大晦日/元旦の食の地獄から生き抜いた話です。
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目次
▶大晦日▶元旦
▶今年の抱負
▶ブログのデザインを変更しました
大晦日
大晦日は家の掃除をした後(主に妻がね)は夕方までゆっくりしていました。
6時ごろにレミースが来ました。
クリスマスの時と同じで、夜はレミースも早く閉めるので、パーティーの開始時刻にはとても早いけど6時に家を出ました。
パーティー(地獄)の始まりじゃい
着いてから3時間ほどお手伝いをして(妻がね)、パーティーは9時ごろに始まりました。
ピカダ |
ピカダは前菜なんですけど、毎回本気でお腹を一杯にしにきてます。
カナペス
カナぺ |
可愛いんですけど、別日にしてくれと正直思います。
この一皿で一人前なので、ピカダや他のご飯も食べないといけないのに、これは重いばい。
サラミパン
手作りのパン |
私はお腹を膨らませないため、パンを食べません。
なのでね、味は不明です。
ピカダの1時間半後に
2018年サラダと豚肉 |
2018と赤ピーマンでかかれたロシアンサラダ(ensalada rusa)です。
今回は2018年を迎えるので2018と書かれてますね。
マタンブレ |
牛のチャーシュー |
ゆで卵を牛肉で巻いたマタンブレと牛のチャーシューと一昨年と全く一緒の食事。
昨年書いた自分の記事を見返しながら、まったく同じなことに驚きです。
伝統だとかで本当に全く変化がないそうです。
12時を回り
12時になると花火が禁止のAvellaneda(アベシャネダ)でも、おかまいなしに花火が打ち上げられまくります。
多分30分ぐらいは花火が上がってましたね。
みんなCapital(都市部)まで花火だけを買いに行ったと思えば可愛らしいですね。
花火や爆竹を鳴らします。
華の国みたいですね。
乾杯をして、花火を見て、私は1時過ぎに床に着きました。
妻の両親と妻は初日の出を見るために夜通し起きていたみたいです。
私にそんな元気はない!!!
本当は
朝5時か6時にアイスクリームを食べる予定だったらしいのですが、寒過ぎて断念したそうです。
そりゃそうやろ・・・。
私は起こされずにぐっすり寝れたのでよかったです笑
元旦
妻と義両親は初日の出まで起きていたので日中は寝ていました。
そしてパーティーが夜7時前から始まりました。
本当はバスで帰る予定だったから3時に開始予定でしたが、、、それはね、、まあ、仕方ないよ。
計画ができない人たちですからね。
なんとか営業しているレミースを見つけたのでなんとかなりましたが、そうじゃなかったらと思うと、本当に、もう、ね・・・。
元旦はアサード
アサードの前にピカダ(前菜)を食べて1時間後にアサードをいただきました。
ピカダは大晦日と同じものですが、カナぺと妻のパンはありませんでした。
今年のアサードはこんな感じでした。
アサード |
でました、モルシーシャ。
私がアルゼンチン料理で唯一苦手な食べ物です。
豚の血をソーセージみたいに詰めたものです。
一番上の写真の真っ黒のソーセージがそれです。
詳しくは下記のリンクをどうぞ。
アサードの後には
このアサードの前のピカダで結構お腹いっぱいでした笑
それでもお皿にはいろんな部位のお肉が置かれます。
モルシーシャ以外をもらい、なんとか食べました。
ふうこれで終わりかと思うのもつかの間。
デザートです。
フルーツサラダ |
クリスマスの時と同じくフルーツサラダがでてきました。
うん、果糖がやばそうです。
そしてこのサラダの後にはアイスクリームも・・・。
これも大きい容器にチョコとホワイトチョコの二色でした。
もう糖尿病予備軍にされそうです。
他のアルゼンチン人に聞いてみた
知ってる。
知ってるんだよぉおおおお。
5人前だと伝えたところ、それは絶対に多過ぎと。
そうですね、しかも5人のうち食が太そうな世代は私と妻だけです。
それでこの量、どうかしてます。
妻のおばあちゃんなんて配膳されるたびに苦しそうな顔しますもん。
私とおばあちゃんは外国人同士なのでこの量はちょっときついです。
パーティーに置いて、食べ切られる量しか作らないのはみすぼらしいとかの理由があるのはわかりますが、適量って言葉もありますよね・・・。
過ぎたるは・・・。
猶・・・。
及ばざる・・・。
が・・・。
如し・・・。
自分で量を決められるならまだしも、もちろん多めに食べさせられるのがまたなんともね・・・。
今年のクリスマスまでは多分、もうこんな食べさせられる機会もないのでいいんですけどね。
ただ早くもクリスマスのことを思うと気が重いです。
今年の抱負
・風邪を引かない
です。
中耳炎を完治させるためにね。
またねー
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