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2017年6月20日火曜日

やっぱりアルゼンチンしてきました。引っ越しの1日延長。

こんにちはー

今朝から外耳炎を患った耳が詰まり気味です。
もしかしたら薬が耳に溜まってるのかしら。


あとお茶をこぼしてしまったのでコードを乾かすために抜こうとした時に少し感電してしまいました。
いやーびびった。
もうね左手にビリリっつってね。
生きててよかったです。
アメリカとかではお風呂で充電しながら携帯を使って感電死する10代が多いですからね。
気をつけよっと。

今日は月曜日の授業に久しぶりに行きました。
なんか別に行かなくてもよかったかなっつって笑いや、あんたはもっとスペイン語を使わないかんよという天使の声に従い来週も一応は行きます。

それで本題です。
火曜日つまりは明日に新居に引っ越す予定でした。
家具など大きい荷物を伴うものです。
明日は祝日で平日仕事がある彼女が唯一引っ越しに時間を取れる時間です。

というのも引っ越しをするにあたってドアマン(アパートのセキュリティの人)に引っ越しをする旨を伝えなくてはいけませんでした。
その方がいうには月曜日から土曜日の朝7時から10時までの間のみということでした。
いつでも好きな日に好きな時間に引っ越せるという訳ではないんですね。
ベッドやマットなどの大きいものを運ぶ時は逐一ドアマンに言わなくちゃいけないらしいです、うへー。

セキュリティや住民の邪魔にならないためらしいです。
で彼女が契約を済ませてすぐに連絡して火曜日に引っ越しの方向で進めていました。

新居にあらかたの荷物を彼女の両親が視察に行くタイミングで運んだ昨日、その後にドアマンが彼女に連絡してきました。

内容はこんな感じです。

今気付いたんやけど、火曜日祝日やんけ。
じゃあ引っ越しはできんよ。
みんな寝てるから、引っ越しの音で苦情来たら嫌やし。


はい、アルゼンチンしてきましたね。
こっちは運送業者に連絡をとって調節して来たのに、まーた物事をひっくり返そうとしてきますよねー。

こっちの会社やサービスはこちらの事情なんて御構い無しでキャンセルや変更を強行させてきます。

本当なら契約もとっとと済んでて引っ越しも終えてるはずなのに、向こうの落ち度で引っ越しが延びているのに、さらに延ばさせようとしてきます。
私たちはもう今月分は払っているのに、このまま引っ越せなかったら無駄に1ヶ月分払うことになります。
まあでもドアマンみたいな人はそんなのどうでもいいぜ、祝日だから休ませろぐらいなんでしょうね。

で、彼女が粘って交渉してくれて、マンションの運営者に聞けとのことなので、昨晩連絡してくれました。
今日の3時ごろにようやく返信があり、

火曜日は、祝日で苦情来たら嫌やからダーメ。
と。

まあーしゃーないから水曜日の5時以降ならオーケーよ。
って。

まあ1日ぐらいの延期ならよしとしましょう。
本当は1日でも早く引っ越したいのですが、この何事もスムーズに決して進まないアルゼンチンにおいては1日の延期っていうのはまだ許容範囲です。

ほんとーうに何をするにも待たせてくる上に、事情は一切無視するこの姿勢はアルゼンチンするですね。
日本はやれお役所仕事だ、頭が硬いだのアナログだの、言ってますが、アルゼンチンのほうがよっぽど融通効かないしアナログですよ笑

流石に判子とかはないですけど、効率とかいうものを知らない仕事の方法で人を待たせまくってますね笑
仕事をだらだらする遅延行為で定時まで時間を潰すか、残業代目当てに遅延するのはやめてほしいですね・・・。
もっとこう、がんばれ!

最近、もう一つ悩みのタネがあります。
ズボンがずり下がる!!
ベルトしてるのに!!
ズボンのサイズも26で一番小さいやつなのに!!
痩せたとかそういうのでもないのに!!!
もう私に下を履くなとおっしゃるのか!!!
太ろうと頑張ってるのに!!!
歩くたびにベルトを直しながらズボンを上にあげな歩けない!!
助けて!!
ズボンの神様!!!
私のズボンを下げないで!!!

以上でーす。

まったねー



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