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2018年7月19日木曜日

久しぶりのパーティーっぽいパーティ。友達の家が凄すぎた件。

こんにちはー。 
Vacaloca(@vacaloca1219)です。

今回は久しぶりにいいパーティーに参加させてもらいました。
本当は7月中旬の中の出来事のひとつとして取り上げようと思っていましたが、あまりにもお伝えしたいことがあったので別で記事を書いている所存です。

7月14日(土)に友達がパーティーに誘ってくれました。
妻に友達がいなくて負担が全部私にきて、ストレスがパないという旨を言っていたところ、じゃあうちでパーティーして友達作ったら?と言ってくれて本当に私たちのために開いてくれました笑
持つべきものは友人ですね。
写真は彼女のお母さんが作ってくれた激ウマのチャーシューです。

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目次

パーティー会場
パーティーの時間だぁあああ
ダンス・タイム
宴もたけなわ(私たちだけ)



パーティー会場

場所は友人宅でした。
Villa Devoto(ビシャ・デボト)とというほぼ郊外にある場所でしたが、いい場所っぽくて、なかなか周りの建物も豪華でした。
いい部類の郊外ですね笑

家からバスで一本でしたが1時間弱ずっとバスに揺られていました。
その間に友達が今準備中とだけ書いて送ってくれたこの動画。
妻がこれ誰かの誕生日じゃないの?と急に不安がってました。
結果からいえば本当に誰の誕生日でもなく普通のパーティーだそうです笑

私はとりあえず、2Lのコーラと近所のケーキ屋さんで大きめのケーキを買っていきました。
これを手で直に持っていたので、バス内では結構じろじろ見られました。
少しパラノイド気味の私はもしかしたらみんな私のケーキを盗む気なんじゃないかなと両手でがっしりホールドしてました。

バス停が家の近くで停まるので、降りていっちゃん豪華そうな建物の下で地図を開いて場所を確認したらその豪華そうな場所がまさに会場でした。
いや、こんな我が家の玄関とは比べるのもおこがましいえげつなあい広さとホテルのロビーみたいなソファーがぽんぽんと置いてあるのが会場とか・・・。
服とかもめっちゃ適当なの着て来たけど、いけんのこれ?と思いながら会いたくて震える指でなんとか友達に、つ、つきましたでございまするぅとメッセージを送りました。
待ってる間にマジックミラーみたいな感じで急に警備の人がガラス越しで見え出して、監視されててびびってました笑

今から行こわいと返事が来て少しして友達が玄関を開けてくれました。
いい建物あるあるなんですけど、玄関の鍵が車の遠隔解錠みたいに、ぴってやるだけなんですよね。
いい建物あるあるで建物の屋上部分にはジムやパーティー会場が借りれるタイプのもので、そこでパーティーをしました。

ホテルかと

10階にはパーティー会場が二つと、ジム、テラス、プレイルーム的なものなどいろいろあります。
そして男女別のトイレも廊下にありました。
いやー、これはここに住むだけでサロンとか必要なくなるやん・・・。と。



クソザコナメクジの私にはこの大きな光に飲み込まれて暗黒サイドに危うく落ちそうでした笑
妻は横でずっと驚いた顔をしているだけでした。



パーティーの時間だぁあああ

8時以降に着いて、私たちと友人とその友人とその彼氏がいました。
幸い英語を話せる人たちだったので会話には困りませんでした。最初はいつも通りたどたどしいスペイン語で頑張ったんですよ? みんなのばり早いスペイン語を聞く練習も兼ねて頑張りました。ただ私はつらいことから逃げるタイプなので英語で話しました。聞くのはスペイン語です笑 ほげー。


最初のおつまみ様

友人は魚を食べますが肉は食べない自称ビーガンです。
それはビーガンではないのでは・・・?
今日はいいワインあるから飲んでいきなとオヤビンみたいなことを言ってくれたので少しだけといただきました。
おつまみはパンやナッツからはじまりました。



めっさ早口の女性もビーガンらしくてお野菜の美味しいお漬物を作って来てました。
いる?って聞かれてちょっとって、言ったらガン無視でめっちゃくれました。
なすびがもうそのまま使ってるんじゃない?というぐらいの大きさのオナスをくれました。
美味しかったですけど、ピーマンも魚ぐらいのサイズでした、どこで買うのか聞くの忘れてしまうという痛恨のミス。

そして2本目のワインを開ける時に新たな友人がビーガンのピッツァと共にやって参りました。




なんでもチーズとナッツらしいです。カシューナッツや栗が入ってるらしい(?)です。
あれ、ビーガンなのにチーズ(乳製品)食べんの?と思いましたがもう突っ込みません。

ご両親の登場

別の友人カップルと共に、友人のご両親もさらなるおつまみ様とパーティーに参加しました。
チャーシュー
ボンディオラ(チャーシュー)はお母様が作ってくれました。
これがまた絶の妙なんですよね。
わしここの子になるって言いそうになりました。
ご両親ともにいいオーラがぱなかったです。
お父さんはパーティーモンスターでお母さんはその真反対だそうです、あれなんかうちとどんかぶりじゃんと思ってました。

10時ぐらいまでは食事を楽しんだりおワインをいただいておりました。
ワインも進み(私はコーラを飲んでましたが)、日系の人も来ました。
この方、la cabreraで木村さんと工藤さん夫妻と話したことがあるそうです。
逆に海外の時の方が芸能人と会う可能性高いですよね。



私も2013年にロサンゼルスで上地祐介さんに会って写真撮ってもらいました。
すごく懐かしい思い出です。

10時になるとコーヒータイムらしく、コーヒーを飲みにいきました。

飲みにいきましたって言っても、廊下にコーヒーメーカーが設置されており、それに硬貨(本物でない)をいれたらコーヒーが出てくるものでした。
私はスブマリノ(ホットココア)にしましたけど。

テラスの近くにあり、テラスがまたいい感じでした。
テラス
机とホットココア

緊急検証

少しテラスで話している時に友人が、「みんな妻がヨーロピアンみたいって言ってたよ」って。
私はもうおもわず「はあ?」と、どうみてもアルゼンチン人やでと抗議しましたがガン無視。
私的にはアルゼンチン人です。

友人のご両親は妻がジュリア・ロバーツに似てるって言ってたと。
もう一回「はあ?」今度は強めに言ってみましたが、またも無視。
正直名前しか覚えておらず、顔が思い浮かばなかったのですが、とりあえず言ってみました笑

そして調べてみたところ、


ああ確かにちょっと似てるねって、妻に見せたら、これじゃなくて”若い時の”と”pretty woman”をやたら強調していました。
んー、自惚れるなよと思いました。
でもちゃんとメイクアップしたら確かに似てないこともなくもなくないんではないこともないかもないです。
そこで昔の妻の恥ずかしい写真アルバムの中からひっぱりだしてきました、なんとか頑張って盛った写真です。
私の知っている妻とは違う印象です笑
アプリってやっぱりすごいんですね。
光を飛ばせばなんとでもなるわい。
鼻と口元が似てるんじゃないですかね。
あとは髪が生えているところとか、目と口があるところとか。
まあでもジュリア・ロバーツの顔私のタイプではないんですよね。

ちなみに、みんな私の(見た目)ことはどう言ってたか聞いてみたら、「なんか日本人っぽくないオープン具合」って言われました。
かっこいいとか言われないんだ、妻のことは褒めてたくせに!笑

妻がジュリアさんならわしはリチャードさんんのはずなのに(高望み)・・・。
今日からリチャードって呼んでくれてもいいですよ。

その後、パーティー会場に戻りました。



ダンス・タイム

ダンスパーティー中のジュリア・ロバーツ(仮)
コーヒーから帰って少し話していると唐突にダンスタイムに突入しました。

さてダンスがくそ下手でコミュ障な妻はぼーっと見てました。
妊婦だからとかではなくダンスが苦手なのでしません。


宴もたけなわ(私たちだけ)

ダンスが2時半まで続いたところで老いたこの身体が眠りを求め始めたので、もっとここにいたいけど帰りますと主催者(友人)に伝えてUberを呼んでもらって帰りました。
40分弱の距離で450ペソ(1850円)でした。
まあいいぐらいなんじゃないかなと。
円で見たら安いんですけど、ペソだといい値段です。
でもそれぐらいでしょうねという感じです。
タクシーに比べたらね。



その時に波平さんよろしくの寿司折りっぽく手土産を持たせてくれました。
絶対に開けちゃだめとかも言われなかったので家に帰って即開けました。

これにピーナッツとコーンナッツと、ポケットいっぱいにキャンディーを持たせてくれました笑

あとパーティー中に撮ってくれたポラロイド写真も笑
リチャードと妻

家に着いたら安否のメッセージを送ってとのことだったので、無事に着きました。今日はとても楽しかったです、いいパーティーをありがとうございましたと靴を舐める勢いで感謝のメッセを送りました。

ちなみに解散は3時半ごろで私たちが帰って1時間後ぐらいに終えたそうです。

また次があれば、もっといいものを買っていこうと思いました笑

すごく充実した土曜日の夜になりました。
久しぶりにいい感じのパーティーが堪能できてよかったです。
ほんまにありがとナス!

またねー


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